雪割草栽培の基本

●施肥

雪割草は肥料を好む植物ですので新葉が伸び始めてから2ヶ月間は充実期間となりますので、この期間は肥料と水をたっぷりと与え十分に肥培します。入梅のころから休眠期に入りますので、この頃は肥料をいっさい与えません。肥料を与えてしまうと根を傷めてしまうことになるので注意して下さい。秋涼しくなってくると再び活動を開始しますのでこの頃に春と同様に肥培します。12月に入る頃に再び休眠期に入るので肥料を切ります。春の成長期は葉と根の充実を図るためにチッソとカリを多めに与え肥料を切る半月前ぐらいにリン酸の多めのものも与える。秋は地上部には全く変化が見られませんが、地下部分が活動を始めるのでリン酸とカリを多めに与えます。なぜかというと、春は葉と根が動き休眠に入る前に花芽の分化が有り、秋は根が動き花芽が充実する時期だからです。与える肥料の量の目安ですが、置肥の場合3.5号鉢にグリーンキングですと5〜10粒程度が良いでしょう。液肥の場合は指示どうりの希縮倍率で週に1回程度が良いでしょう。